熊本県が、将来の県経済をけん引していく中小企業を育成・創出するために推進している「リーディング企業創出事業」に申請し、育成企業の認定を受けた企業のうち、1年間の事業活動により産み出す付加価値額(営業利益、人件費及び減価償却費の合計額)が10億円以上となった企業または労働生産性の伸び率が認定前と比較して70%以上向上し、付加価値額も30%以上向上した企業のことです。これまで8社がリーディング企業になりました。2022年1月現在、リーディング企業を目指す「リーディング育成企業」21社、それに準じる「サブ・リーディング育成企業」9社が認定を受け、熊本県が集中的な支援を行っています。